2023年
3月10日(金)
OP戦 VS大阪大学
みなさんこんにちは!
3月10日(金)に大阪大学とのオープン戦が行われました!
結果は14-5で勝利いたしました。
スコア
大教大 200 052 500 14
大阪大 010 013 000 5
スターティングオーダー
1 中山滉生 サード (津西・4回)
2 藤本樹 センター(明石北・3回)
3 河村迅 ファースト(広島国泰寺・4回)
4 島谷成 ショート(斐太・4回)
5 福間亮太 ライト(松江南・4回)
6 向井太郎 レフト(尼崎北・4回)
7 小森心平 DH(池田・2回)
8 山平一斗 キャッチャー(県立伊丹・4回)
9 滝田海生 セカンド(土佐・2回)
先発投手 小澤蒼(今宮工科・3回)
1回表
先頭の中山が初球を叩いてレフトへのツーベースヒットを放ち、藤本の犠打でランナーを進めると島谷、福間の連続タイムリーで2点を先制します!
1回裏
一死からヒットをを許してしまいますが無失点に終わります。
2回表
先頭の小森がヒットで出塁し、滝田の四球などでチャンスをつくりますが後続が続くことが出来ず無得点に終わります。
2回裏
先頭を四球で出塁させてしまい、7、8番の連打で1点を失ってしまいます。
3回表
何とか点を取り返したいところでしたが三者凡退に倒れてしまいます。
3回裏
二死から2つの四球でピンチをつくってしまいますが投ゴロに抑え無失点で切り抜けます。
4回表
先頭の小森のヒット、山平の四球、滝田の内野安打で無死満塁のチャンスをつくりますが後続が続くことが出来ず無得点に終わってしまいます。
4回裏
少し嫌な流れでしたがこの回を小澤が3球で見事に抑えます!
5回表
一死から福間がヒットで出塁し、向井に代わり内山貫太郎(春日丘・3回)が代打に入ります。その後小森のスリーベースヒット、山平のツーベースヒット、中山、藤本の連続タイムリーで一挙5点を奪います!
5回裏
代打した内山に代わりレフトに喜田健斗(北須磨・2回)が入ります。先頭を四球で出塁させてしまいその後ヒットで1点を失ってしまいますが後続を併殺に打ち取り最小失点で切り抜けます!
6回表
二死から喜田の四球の後、小森に代わり松尾明弥(天理・3回)が打席に入り内野安打でチャンスを広げると山平が2点タイムリーを打ちます。その後滝田に代わり大山俊(豊中・4回)が代打に入ります。
6回裏
代打した大山がそのままセカンド、中山に代わり石橋拓久(三島・4回)がサードに入ります。先頭に四球を与え、続く打者にヒットを打たれピンチを広げてしまいます。その後ツーベースを打たれこの回3点を失います。
7回表
先頭の石橋が四球を選び、続く藤本がツーベースを放ちチャンスを広げます。河村に代わり西川颯真(関大一・4回)が代打に入ります。その後島谷、喜田、山平がタイムリーを放ち5点を追加します!
7回裏
代打した西川がファーストに、この回から小澤に代わり星野慎太郎(日野台・2回)が登板します!星野は四球でランナーを一人出してしまいますがきっちり無失点で終えます!
8回表
ダメ押しといきたいところでしたが三者凡退に終わってしまいます。
8回裏
星野に代わり橋本大空(神戸・2回)が登板し、三人でピシャリと抑えます!
9回表
先頭の島谷が四球で出塁し、盗塁を決めチャンスをつくります。福間に代わり久本知志(三島・4回)、松尾に代わり福井大輝(高松第一・2回)が代打に入りますが無得点に終わってしまいます。
9回裏
代打した久本がライトに入り、この回からマウンドには瀬戸口正悟(奈良・4回)が上がります!瀬戸口
は相手打線を三者凡退に抑え試合を締めくくります!
打線が繋がり大量得点で勝利しましたが、今回の試合で出てきた課題を克服し、春季リーグで二部昇格できるよう精一杯練習に励んでまいります!
広報部 2回生 滝田海生