2025年
6月28日
フレッシュリーグ準決勝 VS大阪工業大学
みなさんこんにちは!
6月28日土曜日に大阪工業大学とのフレッシュリーグ準決勝が行われました!結果は7対0で大会規定による敗戦という結果になりました。
スコア
大工大 300 100 3 7
大教大 010 000 0 0
(大会規定により7回コールド)
スターティングメンバー
1柴田大耀 ショート(兵庫・1回)
2竹野奏海 レフト(社・1回)
3青木琢磨 キャッチャー(星城・2回)
4坪田琥太郎 ライト(池田・1回)
5榎本亘汰 DH(兵庫・1回)
6田中悠剛 ファースト(池田・2回)
7和田悠生 サード(岸和田・1回)
8田中智彦 セカンド(関西大学第一・1回)
9柴田灯 センター(池田・1回)
Pピッチャー 岡夲竜弥 (野沢北・1回)
1回表
先発の岡夲が本塁打を含む3本の安打により3失点を許します。
1回裏
柴田(大)が先頭で出塁しますが無得点に終わります。
2回表
この回から吉井に代わり、竹中健之介(兵庫・1回)が三者凡退でこの回を締めます。
2回裏
2つの四死球で得点圏に走者を置きますが得点できません。
3回表
先頭に安打を打たれますが捕手の青木の刺殺もあり無得点に抑えます。
3回裏
三者凡退でこの回も無得点で終わります。
4回表
竹中の打たせる取る投球で無失点で抑えます。
4回裏
坪田の内野安打と失策により無死二塁を作りますが後続が走者を返せず無得点に終わります。
5回表
交代した吉井太志(八鹿・1回)が二連打を浴びますが要所を締める投球で無失点に抑えます。
5回裏
三者凡退で無得点に終わります。
6回表
先頭に安打を許すも吉井が粘りのピッチング!仲間の反撃に望みを託します!
6回裏
相手投手が交代し、ようやく付け入る隙が!?先頭の竹野が四球で出塁するも、青木のショートライナーに戻りきれず、ダブルプレーを取られます。その後坪田が安打で出塁するも後続が抑えられ、無得点に終わります。
7回表
この回から吉井に代わり、藤井周平(四條畷・2回)がマウンドに上がります!反撃に繋がる投球をしたいところですが、先頭に安打を許し、2本の適時打を浴びせられます。一死三塁のピンチを招いたところで、藤井に代わり、吉住翔馬(柏原・2回)がマウンドに上がります!頼んだ吉住!
しかし、相手4番に適時打を打たれてしまいます。一死二塁のピンチが続きますが、田中智の気迫のプレーでピンチを切り抜けます!
7回裏
この回点を挙げないとコールドで終わってしまいます。決勝リーグに上がってきた意地の見せ所です!
その思いも虚しく、三者凡退に抑えられ、7回コールドで試合終了です。










本日の試合は、1部で戦っているチームとの力の差を感じる試合となりました。常に次の塁を狙う姿勢、相手のミスを逃さない隙のない野球を見せつけられました。私たちの目標は、3部優勝はもちろんですが、あくまで勝ち続けるチームです。そのため、今日のような相手にも勝っていかなければいけません。フレッシュリーグでの試合は学ぶことばかりで、非常にいい経験になっています。この経験を秋リーグに還元できるように頑張って参ります。
広報部 2回生 藤井周平
1回生 魚谷優輝