2025年
6月7日
フレッシュリーグ VS大阪大学
みなさんこんにちは!
6月7日土曜日に大阪大学とのフレッシュリーグ第3戦が行われました!結果は9対7で勝利いたしました!
スコア
大阪大 000 050 002 7
大教大 103 013 10X 9
スターティングメンバー
1柴田大耀 ショート(兵庫・1回)
2竹野奏海 レフト(社・1回)
3青木琢磨 キャッチャー(星城・2回)
4坪田琥太郎 ライト(池田・1回)
5榎本亘汰 DH(兵庫・1回)
6田中悠剛 ファースト(池田・2回)
7和田悠生 サード(岸和田・1回)
8田中智彦 セカンド(関西大学第一・1回)
9柴田灯 センター(池田・1回)
Pピッチャー 竹内優騎(池田・1回)
1回表
先頭に死球を与え、続く打者が中安打その後、1死1.2塁となり四球で1死満塁となりますが、2者連続三振で切り抜けます。
1回裏
先頭の柴田大耀が内野安打で出塁、2番竹野が送り、続く青木が中安打、5番榎本の内野ゴロの間に柴田大耀が帰り先制します。
2回表
先頭を抑え、続く打者に死球、安打を許すも無失点に抑えます。
2回裏
2死から柴田灯が四球で出塁するも、この回は無得点に終わります。
3回表
3番から始まる好打順を、見事三者凡退で抑え、流れを作る投球を行います。
3回裏
守備から流れを作ったこの回、先頭の竹野が左安打で出塁し、続く打者青木が本塁打を放ちます。さらに坪田が失策で出塁し、その後田中悠剛が適時打でこの回3得点を挙げます。
4回表
得点後の大事な守備。先頭に安打を許し、続く打者に死球を与えるも、青木が相手の盗塁を阻止し、続く打者2人を抑えこの回無失点に抑えます。
4回裏
流れを作りたいこの回でしたが、三者凡退に終わります。
5回表
先頭、次打者に四球を与え、その次の打者の三遊間の打ち取った当たりを三塁に送球するも乱れ、無死満塁となります。その後2者連続押し出し四球となり、竹内に代わり魚谷優輝(夢野台・1回)がマウンドに上がります。代わり初めの打者に適時打を打たれ、スクイズによりこの回一挙5失点し、逆転を許します。
5回裏
逆転された後の攻撃、先頭、次打者が四死球で出塁しその後2死になるも連続四球で押し出しとなり、同点に追いつきます。
6回表
ここで守備変更があります。
キャッチャーの青木がファースト、ファーストの田中悠剛がレフト、レフトの竹野がライト、ライトの坪田がキャッチャーに変わります。
回跨ぎとなった魚谷は先頭に四球を与えるも、坪田が盗塁を阻止し、無失点で抑えます。
6回裏
坪田、青木の連続四球のあと、榎本が二塁打、田中悠剛が中安打を放ちこの回一挙3得点とし勝ち越しに成功します。
7回表
ここで投手が交代します。
魚谷に代わり吉住(柏原・2回)がマウンドに上がります。
安打こそ許すものの安定した投球で無失点に抑えます。
7回裏
柴田大耀が四球、柴田灯が死球で出塁します。しかし走塁死があり1死2塁となりますが、竹野が二塁打を放ち点差を広げます。
さらに、盗塁を決め1死3塁のチャンスをつくりますが、走塁ミスなどもあり、追加点を取ることができません。
8回表
吉住が見事三者凡退に抑え流れをつくる投球を行います。
8回裏
追加点を奪い点差を広げたい所でしたが、三者凡退に終わります。
9回表
ここで投手が交代します。
吉住に代わり竹中(兵庫・1回)がマウンドに上がります。
先頭打者に四球を与え、その後2連打を浴び0死満塁のピンチを招くと、次の打者に適時打を浴び3点差となります。その後2者連続三振を奪い、2死満塁としますが、適時打を打たれ2点差に詰め寄られます。1打逆転の場面でしたが、最後は捕飛に打ち取り試合終了です。










これでチームは3連勝となりました。この勢いのまま1・2回生のはつらつとしたプレーで全勝での決勝トーナメント進出を目指して次戦も全力で戦います!
次戦は6/8 神戸医療未来大学 大阪教育大学グラウンドです!応援よろしくお願いします!
広報部 一回生 和田悠生
一回生 竹野奏海