2024年
7月13~14日
強化合宿in白山
N西、O本、S木、T村、K田、T中、S木、S辺7月12日〜7月14日 前泊➕1泊2日
白山 (一ノ瀬、御舎利山、御前峰)
7月12日前夜 一回生3人は中西先輩車、
一回生4人はW辺OBさん車で、それぞれ出発。
賤ヶ岳SA で合流。
石川県に入り、駐車場で一晩過ごす。

4:00起床 車で一ノ瀬ビジターセンターへ。
6:30登山口到着 S辺は登山靴を買えていなかったので、やむおえずランニングシューズで挑む。
相変わらずS木率いる先頭はスタスタ元気そうだ。しかし、歩き始めだからなのか、登山口から一気に静まり返る。
また、白山では高山植物が豊富なのでそれもたのしみだ。
他にも高山植物らしきものもあり、唯一写真をとっているO本。すでにランシューがドロドロなS辺。

9:30標高1800mになると、突然樹林が無くなり、低い木だけになる。景色が開け、辺りを展望。遠くに雪らしきもの発見。

9:50チブリ尾根避難小屋 ここで各自軽食を取るなど20分ほど休憩。出会う登山客の方はとても親切だったが、ささべがランシューということにとても驚かれる。本日の目的地である南流山荘や、室堂が見えるが、とても遠く見えた。あと、ポテチが膨らんでいた。
11:15〜地獄のジグザグ瓦激坂! 皆で悲鳴をあげている。S木、T村、S木が早かった印象。
11:40御舎利山 ここで長めの休憩を取る。あとから草刈機を持った2人組が来る。T中とS辺は御舎利に残り、別山にはザックを置いてからアタックする。O本は背負ったまま。
12:00別山 各自別山登頂。山頂には何も無いが、景色だけはむちゃくちゃ良かった。お菓子を食べてからシャッタータイム。集合写真を撮ってもらって御舎利へ戻る。

12:40 御舎利を出発 見晴らしの良い尾根を進んでゆく。

14:00油坂ノ頭 ペースはゆっくりめで瓦場の下り坂を慎重に下ってゆく。
14:20水場(沢)で水を汲む。S辺が足を踏み外し、沢に落ちそうになる。水くんだ人からテント場へ。
14:50南竜テント場到着 O本、S木の2人は道を間違えて山荘まで行ってしまう。
15:30テント設営 各自自由行動 お高いコーラ買う
16:40夜ご飯 塩ラーメン鍋、〆の辛ラーメン
スムーズに用意が出来た。S辺は辛いのが苦手のようだった。

18:20頃就寝
3:30起床 朝ごはん作る 九州風お雑煮 味は各自で足して食べた。
4:54出発 レインウェアを着用し、O本先頭で少し早いペースで時間に余裕が出来る。霧が凄くて景色は真っ白。雨は止んだり降ったり…脱ぎ着の繰り返しでベースレイヤーが濡れてしまう。風はあまり強くなかった。
5:35標高1300mくらいになると、また一気に植生が変化する。いよいよ高山っぽくなってき、興奮するみつき。雨が強くなり始めた。

6:09記憶はここまでだった。N西のスマホ失踪。
6:24室堂到着。N西スマホの存在が無いことに気づく。すぐに来た道を引き返してみる。
あと、着ている服が雨で濡れた人は、小屋で暖を取る。
6:40動ける人で大捜索

7:40N西、濡れとスマホの失踪で一時戦意喪失。
8:00みんなで白山室堂で暖をとる。
8:46山頂断念。さらに雨が強くなってきたため。

9:05ネットでスマホの捜索方法を調べる。
9:10YAMAPでログインし直せばいいのでは?兆しが見える。
だが、活動中位置情報をみるには地図をダウンロードする必要がある事に気付き、少し希望は閉ざす。
9:45地図のダウンロード完了。
結局記録は残って無かった。
10:00室堂出発。霧は晴れてはいない。雨も降っている。
10:23黒ボコ岩 誰も写真を撮っていない。
11:10 甚之助避難小屋到着。S木は永遠の半袖。ずっと雨と霧の中を進んでいるので気分は下がり気味。
13:15別当出合手前の吊り橋を渡る。なんか日本一の橋らしい。すぐに別当出合に到着。

13:25バスか歩きかの2択で迷うが、1時間半の歩きじゃなく、10分間のバスを選択する。この選択は良かったと思う。帰りの温泉を考えているうちに一ノ瀬ビジターセンターに到着。
白峰温泉に入浴。最高。ヨーロッパ軒で飯。最高。運転お疲れ様でした。
