11/3(月)　プレーオフ

＠法政大学多摩キャンパス野球場

vs.城西大学

城西｜000 000 0 =0

駒澤｜000 002 x =2

バッテリー：田村 – 鳥毛

一塁打：田村(4回)

二塁打：鳥毛(3回)、小松原(6回)

本塁打：田村(6回)👑

プレーオフの特別ルールである1点が大きな勝敗を分ける緊迫した7回制のもと、3回,4回の裏と走者を出しますが無得点に終わり0-0とします。

両者無得点のまま迎えた6回の裏、先頭打者の2番 小松原(2年・横浜商業)が左中間へのツーベースヒットを放ちます。

すると、4番 田村(3年・横浜翠陵)の大きなセンターオーバーのランニングホームランにより、一気に2点を勝ち取ります。

7回の表にはノーアウト1,2塁とピンチの場面がありましたが執念により抑え、2-0と勝利いたしました。

vs.法政大学Ⅱ部

駒澤 | 000 000 0 =0

法政 | 000 011 x =2

バッテリー：岩上(1-2回)、原田(3回)、田村(4-5回)、岩崎(6回)、小松原(6回)

　　　　　　　– 鳥毛

一塁打：小松原(4回)、矢澤(4回)、長岡(7回)

1試合目の結果により、勝利したチームが優勝となる2試合目。

相手の好投手により安打を出すことができず、3回まで0-0が続きます。

4回表、先頭打者の小松原(2年・横浜商業)が右中間にヒットを放ち、盗塁を成功させ塁を進めます。

その後5番 矢澤(3年・駒大苫小牧)が単打を放ち二死1,2塁となりますが繋がらず、無得点となります。

5,6回裏と相手の安打や犠打により1点ずつ取られ、0-2と得点を許します。

最終回となる7回表、代打 長岡(3年・駒澤大学)が内野安打で出塁すると、続く5番 矢澤も相手の失策により出塁し無死1,2塁となります。

逆転を試みましたがその後が繋がらず、0-2で敗戦いたしました。